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2025年9月12日(金)、国際シンポジウム「China Challenges and the Indo-Pacific: Changing Regional Perspectives(中国の挑戦とインド太平洋―変化する地域的視点)」を成蹊大学にて開催しました。

  • 執筆者の写真: inc. Kihachiya
    inc. Kihachiya
  • 2025年8月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年12月22日






このシンポジウムは、中国の挑戦とこれに対するインド太平洋戦略を念頭に置きながら、インドとオーストラリアに焦点を当てつつ、変化する地域的視点を論じました。2024年度に続き、共同研究プロジェクト「中国の挑戦とインド太平洋―『自由で開かれた国際秩序(FOIO)』の展望」の研究成果として催されたものです。グローバル・ガバナンス学会および横須賀アジア太平洋研究会議(YCAPS)からの後援がありました。





プロジェクトリーダーを務める墓田桂氏(成蹊大学教授)による主催者挨拶に続き、ジャガンナート・P・パンダ氏(安全保障開発政策研究所(ISDP)ストックホルムセンター長、ワルシャワ大学教授)とローリー・メドカーフ氏(オーストラリア国立大学教授)による基調講演が行われました。パンダ教授は“A (permanent) China challenge and the Indo-Pacific by 2030”、メドカーフ教授は“Indo-Pacific choices: Preparing Australia and Japan for power-based strategic futures”をテーマにそれぞれ講演しました。





その後、髙橋礼一郎氏(元駐オーストラリア大使)をモデレーターに迎えて、両氏を交えた質疑応答が行われました。





様々な国から60名ほどの参加者があり、シンポジウムの議論に熱心に聞き入っていました。質疑応答ではいくつも質問が寄せられ、活発な討議が繰り広げられました。墓田氏による閉会の辞とともにシンポジウムは終了しました。





翌13日には学外において、パンダ氏、メドカーフ氏、髙橋氏、プロジェクトメンバーを参加者として「ラップアップ会合」が開かれ、双方向の濃密な議論が続けられました。



 
 

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